マーケティング商品・サービスを購入する際の顧客の行動は、大きく変化し、口コミサイトやブログなどネットで評判や価格を確認し、自分にとって最適なかたちで購入するようになりました。企業に優位だった情報の非対称性は崩れましたが、ウエブでの情報提供やプロモーションなどのwebマーケティングを強化し、そこで得られる豊富なマーケティング・データを商品・サービスの開発や販売、顧客対応などに生かせるようになっています。今のビジネスでは、こうした多様なマーケティング・データを分析し、戦略的なマーケティング活動を計画・実行し、顧客満足を高め、事業を拡大していくことが求められており、マーケティングを学ぶ重要性は高まっています。
フィリップ・コトラーやマイケル・ポーターなどマーケティングは著名な学者の論文や書籍も豊富で、学びやすい分野のひとつです。しかし、実務で活用できるよう理解を深めるためには、まず、初歩的なマーケティングの基礎知識をしっかり学び、土台を作ることが不可欠です。豊富な実務指導経験に基づきコンパクトに整理された3Cや4Pなどマーケティングの基礎知識、マーケティング・データを読み取るための基本事項などを学ぶことにより、体系的に整理された土台を作ることができます。また、日経ビジネススクールのマーケティング・セミナーでは、他社からの参加者と一緒に学べ、意見交換する機会も設けていますので、知識に加えて様々なマーケティングの見方に接することができるので、学ぶ効果がより高まります。
環境変化のスピードに負けない人材育成を展開するには、社内の全社員が、マーケティングの基本的なフレームワーク(枠組み)を「社内共通言語」として共有し、チームワークを強化することが重要であり、これまで以上に「マーケティング思考力」が全社員に求められています。マーケティング・データを活用して、自社・他社の分析を行い、自社のどの部分が最大価値を生むのかを確認し、その最大価値を生かす戦略を練り上げ、戦術を実行に移す。これらの戦略的なマーケティング活動のフローを全社的に行うことにより、同業他社に差をつけることができます。
景気の動向は依然として、不透明な状況が続いています。 今こそ「売上は市場の評価、利益は社員の知恵」ということを再認識し実践する必要があります。「市場の評価」である多量の販売データやアンケート調査などのマーケティング・データから今後の課題を見出しながら戦略を立案し、また実務作業を劇的に短縮してコスト削減を図り利益創出をはかることが重要です。また、顧客の潜在的なニーズを探り、これまでに無い革新的な新商品や新サービスを創出するためにも、実戦的なマーケッターとしての「トレンド感知力」「顧客の心理を洞察する力」「仮説を構築し、検証・修正する力」などを磨き続けることがますます求められています。マーケティング・セミナーを効果的に活用し、「マーケティング思考力」やマーケティング・データを分析・活用する「顧客のインサイトを洞察する能力」を身につけ、マーケティングのスキル・アップにお役立てください。
基礎から学ぶマーケティング9/7(火)、12/8(水) 市川晃久氏(ウィンテルコンサルティンググループ代表取締役) 事例を交えたマーケティングの基礎(基本用語、戦略理論、原則など)、戦略から戦術へのマーケティングの流れとその実践策について解説します。開催日直近の「日本経済新聞朝刊」、「日経MJ(流通新聞)」を配布し、掲載記事を副教材として活用します。 |
競争優位のマーケティング戦略2011年予定 市川晃久氏(ウィンテルコンサルティンググループ代表取締役) 競争優位の視点で、経営戦略としてのマーケティング戦略の立て方から、業態に応じた戦術への展開、3C分析の戦略的活用、勝ち組企業への競争戦略までを、多種多様な業種の最新事例を随所に織り込みながら実践的かつ明快に指導します。 |
■マーケット調査・顧客満足度調査 |
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アンケート調査入門<2回シリーズ> 第1回 <計画編>アンケート調査の基本と調査票の作成(10/28(木)) 第2回 <分析編>エクセルを使ったアンケートの集計・分析(11/18(木)) 内田治氏(東京情報大学准教授) アンケート調査の基礎知識、質問文、調査票作成の実務ポイントについての計画編と、データ集計、グラフにする技術、分析・解析方法をエクセルで演習する分析編の2回コース。基本的なエクセルの知識があればご受講できます。当日はアシスタントがパソコンの操作やエクセル操作の手順について懇切丁寧にサポートします。 |