セミナー詳細のご案内

総務・経理のための法律基礎知識

〜領収書・請求書、契約書など文書の取扱いから債権・債務の基本までを実務的に解説〜

日時

会場

日本経済新聞社第二別館(MIFビル)7階 NBSセミナールーム
東京都千代田区内神田1−6−6 TEL 03-5259-2650(会場直通)

受講料

一般=33,600円 NBS会員=28,350円(昼食代・消費税含む)

セミナーのねらい

総務・経理部門が担当する領収書・請求書など文書の取扱い、各種契約書の作成、債務・債権の処理や管理などの業務を行うためには、法律的な知識・根拠にもとづいて行うことが必要です。専門知識を持たないまま担当者が不適切な処理を行うなど、法的な重要性に気付かないことによって、会社に重大な問題・損害などを引き起こしてしまうことがあります。前の担当者から引継ぎなどであたりまえと思っている業務処理が法的に正しいとは限りません。
本セミナーでは、総務・経理部門や営業管理部門などで一般管理業務を担当する方々を対象に、日常業務を遂行する上で知っておくべき法律知識について、経験豊富な弁護士がわかりやすく解説します。日常の業務について、あらためて正確な法律知識を学びたい総務・経理部門や管理部門の皆様にぜひともご受講いただきたい内容です。

講師紹介

小林総合法律事務所 代表弁護士
小林 英明氏

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1954年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。同大学在学中に司法試験に合格し、東京地方検察庁検事を経て、弁護士となる。多種の企業の顧問弁護士として、会社をめぐる複雑な法律問題を処理する一方、経営紛争、企業犯罪、経済事犯など著名な事件に数多く関与。コンプライアンス、危機対応などに精通する弁護士として高い評価を受けている。第一東京弁護士会所属。
主な著書に『わかる!会社法』(PHP新書)、『経営に活かす! 新会社法』(PHP研究所)、『会社の法律』『インターネットの法律問題』(以上、中央経済社)、『使用人兼務取締役』(商事法務研究会)、『取締役の法律』(ダイヤモンド社)などがある。

小林総合法律事務所 弁護士
山田 兼司氏

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1973年横浜生まれ。1996年慶応義塾大学法学部卒業。損害保険会社勤務後、2001年より東京・千葉・福島各地方検察庁検事を経て、2007年弁護士登録と同時に小林総合法律事務所に入所。以来、業界を問わず様々な企業の法律顧問業務を担当し、企業における日常的な法律問題をはじめ、訴訟事件にも多く携わり、経済犯罪などにも精通している。第一東京弁護士会所属。

プログラム

◆1.ビジネス法律の基礎知識
(1)法律関係とは
(2)権利・義務関係の主体
(3)契約とは
(4)注文書と注文請書の法的意味
(5)法律文書に必要な4つの要素
(6)原本・謄本・抄本・正本・副本の法的意味
(7)領収書の法的意味
(8)委任状の法的意味
(9)請求書の法的意味
(10)内容証明郵便の法的意味
(11)文書の作成日の意義と確定日付

◆2.印鑑の法的効果と使用上の注意
(1)署名・記名の意味
(2)印鑑の法的意味
(3)実印と認印の違い
(4)拇印・書き判の効力
(5)契印・訂正印・捨印・割印・消印の意味と方法
(6)会社の実印・社印・銀行印の意味と違い

◆3.契約に関する法律知識
(1)契約と法律との関係
(2)契約の法的拘束力
(3)契約の当事者に関する注意点
(4)契約の解除とは
(5)契約書作成の基礎知識
(6)契約書に定めておきたい事項
(7)印紙税に関する問題点
(8)公正証書の意味と活用方法

◆4.手形・小切手をめぐる問題
(1)手形・小切手の特徴
(2)手形と小切手の違い
(3)裏書の意義とその効力
(4)約束手形の振出・受領・取立に関する注意点
(5)小切手の振出・受領・取立に関する注意点
(6)白地手形とは
(7)融通手形とは
(8)先日付小切手とは
(9)預金小切手とは
(10)手形・小切手を紛失したときの対処方法

◆5.債権の回収をめぐる問題
(1)取引先の危険な徴候をつかむポイント
(2)債権回収のための具体的手段
(3)代物弁済による債権回収
(4)商品引揚げによる債権回収
(5)債権譲渡による債権回収
(6)消滅時効とは
(7)時効の中断と時効管理
(8)抵当権とは
(9)保証人とは

◆6.質疑応答
※恐れ入りますが、お振り替えはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承願います。
※講義の録音・録画、講義中のパソコンや携帯電話のご使用はお断りいたします。また、会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
※本セミナーの内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。また主催者により、開催を中止させていただく場合があります。あらかじめご了承願います。