セミナー詳細のご案内

〜メーカーのための〜

原価計算の実務と原価の実践的活用法

原価の仕組みを理解して、コストダウンや意思決定に役立てる

日時

会場

日本経済新聞社第二別館(MIFビル)7階 NBSセミナールーム
東京都千代田区内神田1−6−6 TEL 03-5259-2650(会場直通)

受講料

一般=33,600円 NBS会員=28,350円(昼食代・消費税含む)

セミナーのねらい

 製造業(メーカー)において、製品別の製造原価を把握することは必須の実務知識です。原価には、事後に計算する実際原価や、事前に見積もる見積原価や標準原価などの種類があります。実務上は、基礎的な原価計算をベースにその結果を経営実務へ活用して利益につなげるため、事前に見積もる見積原価や標準原価の方が大切です。具体的には、コストダウン対象や余地の発見、受発注の価格決定や値引限度の算定、付加価値業務へのシフトなどの利益管理のために活用することができるのです。
 本セミナーは、原価とは何か、原価はどのように計算するのか、材料費・加工費の計算の仕方から、原価情報の管理の仕方、付加価値分析やコストダウンなど意思決定上での活用ポイントなどを、演習を交えてわかりやすく解説・指導します。原価に直接携わる部門はもちろん、経営企画・管理、経理、営業、技術、購買部門の皆様のご参加をお勧めします。

講師紹介

MEマネジメントサービス代表、マネジメントコンサルタント、公認会計士
橋本 賢一氏

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1969年中央大学商学部卒。1975年公認会計士第3次試験合格。公認会計士事務所勤務の後、日本能率協会コンサルティング事業部に入り原価革新や生産性向上のコンサルタントとして活躍。1985年(株)MEマネジメントサービスを設立、代表取締役となり現在に至る。多くの製造業の生産現場でコスト革新に関するコンサルティングに携わり、豊富な経験を有するマネジメントコンサルタント。
著書・共著に『初乗り610円にダマされるな!』(経済界)、『原価見積りと価格のしくみ』『理想原価への挑戦』『技術者のための見積原価計算』『よくわかる原価のしくみ』(以上、日本能率協会マネジメントセンター)などがある。eラーニング・日経ビジネススクールオンライン講座)「原価計算・管理と活用の進め方」「活動基準原価計算/原価管理(ABC/ABM)と経営革新」の指導講師も担当、好評を博している。
(株)MEマネジメントサービス ウェブサイト
http://www.mejapan.com

プログラム

第1章 原価と原価計算のしくみ
1−1 決算書に原価はどのように出ているか
1−2 原価とは、費用と原価の違いは何か
1−3 原価にはどのような分類があるか
1−4 直接・間接費、変動・固定費とは何か
1−5 何のために原価を計算するのか

第2章 製品別原価を計算してみる
2−1 迅速かつ正確な原価を見積もるには
2−2 材料単価の設定
2−3 製品別の材料費を計算してみる
     【材料費の計算演習】
2−4 加工賃率(加工費レート)の設定
2−5 設備費・開発費を計算する
2−6 製品別の加工費を計算してみる
     【加工費の計算演習】

第3章 基礎データと原価計算システムの作り方
3−1 コスト・時間テーブルとは何か
3−2 コスト・時間テーブルを作ってみる
3−3 Excelによるコストテーブルの作成
3−4 多目的の原価計算と管理の一元化
     Excelによる原価計算システム構築事例

第4章 製品別原価計算結果を経営に役立てる
4−1 損益分岐点と利益を増やす意思決定の原則
4−2 儲かる商品と赤字になる商品の見分け方
     【不採算製品を中止するか、継続するか演習】
4−3 価格決定と値下げ要請にどう応えるか
     【何%まで値引き要求に応じるか演習】
4−4 付加価値・付加価値率の考え方と】活かし方
     【原価のポートフォリオ分析演習

第5章 原価計算から原価管理へ
5−1 コストダウンには定石がある
5−2 どれくらいコストが下がるか
5−3 技術段階のコストダウンのやり方
5−4 製造段階のコストダウンのやり方

第6章 Q&A

備考

※電卓をお持ちください。
※恐れ入りますが、お振り替えはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承願います。
※講義の録音・録画、講義中のパソコンや携帯電話のご使用はお断りいたします。また、会場内は禁煙です。ご協力いただきますようお願い申し上げます。
※本セミナーの内容は、事前の告知なく変更を行う場合があります。また主催者により、開催を中止させていただく場合があります。あらかじめご了承願います。